新築一戸建枚方市 レスピラーレ津田駅前B号地 完工2016/12/28 レスピラーレ津田駅前B号地もいよいよ引渡の日を迎えることになりました。 最高の状態で物件をお引渡しできるように、いつものように最後は隅々まで心を込めて掃除します。 ...
新築一戸建枚方市 レスピラーレ津田駅前B号地 売主検査2016/12/06 レスピラーレ津田駅前B号地もいよいよ竣工間近となってきました。 お客様にご覧いただく前に、売主であるリ・ブレスと設計監理者が建物の検査を行います。 こちらは、検査に使用する様々な機材です。 ...
新築一戸建枚方市 レスピラーレ津田駅前B号地 造作工事検査2016/11/12 大工の造作工事完了間近の津田駅前B号地で、設計監理者と共に施工状況の検査を行います。 検査で最も重視する項目のひとつは、建物の傾斜です。 しかし建築基準法では、建物の傾きについて明確に規定がありません。よって傾きが発生した際に是正する必要があるか否かの判断は非常に難しいといえます。 建物傾斜の目安としてよく利用されるのが『住宅紛争処理の参考となるべき技術的基準』<平成十二年七月十九日建設省告示第千六百五十三号>の規定です。 第3 各不具合事象ごとの基準 1 傾斜(木造住宅の壁又は柱、床) 3/1000未満の勾配 ・・・構造耐力上主要な部分に瑕疵が 存在する可能性が低い。 3/1000~6/1000の...
新築一戸建枚方市 レスピラーレ津田駅前B号地 断熱、外壁下地工事2016/10/27 室内の断熱材の施工された様子です。 適切な断熱施工がされた住宅は、外気温の影響を受けにくい室内環境を保つことができます。それにより住まう方にとっての「快適性」は勿論、無駄な冷暖房費を抑える「省エネ」にも大きく影響します。 逆に断熱施工が不充分な住宅では、外気温の影響を受けやすいため、「夏暑く、冬寒い」環境となります。当然冷暖房費は高くなり、且つ壁面で温度差が生じるため結露やカビが発生する可能性が高まり、最悪の場合には住む方の健康面を損なう恐れもあります。 ...
新築一戸建枚方市 レスピラーレ津田駅前B号地 基礎工事③2016/09/16 本日はレスピラーレ津田駅前B号地の基礎立ち上がり施工の様子をお伝え致します。 まずは立ち上がりの配筋の状況を確認していきます。 少し見えにくいですが、写真の赤〇は『アンカー』の位置が他のアンカー位置より基礎外側に出ている部分です。建築用語では、「通りが悪い」という表現をします。 『アンカー』とは、次の工程で土台(木材)と基礎を緊結するための金物ですが、この状態ですと土台の芯(中心)で緊結することができません。 ...
新築一戸建枚方市 レスピラーレ津田駅前B号地 基礎工事②2016/08/26 前回、深基礎部分のコンクリート打設が完了しましたので、次の工程「べた基礎のベース部分の施工」へ移ります。 写真は、ベース部分の捨コンが完了した状態です。 ...
新築一戸建枚方市 レスピラーレ津田駅前B号地 基礎工事①2016/08/25 先日、レスピラーレ津田駅前B号地が着工しました。 今回も、地盤調査「スウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)から始めます。 『スウェーデン式サウンディング試験』とは、地盤に対し荷重を50Nから1KNと段階的に増加して、ロッド貫入量を計測し、それ以後はロッドを回転させて半回転ごとの貫入量を計測し、地盤強度の判断材料とする試験です。 写真が調査の様子です。 地盤調査の結果、敷地の大半が切土であるB号地は「改良不要」と判定されました。 ...