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大原から朽木へ

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大原から朽木へ

十五夜に秋の連休も過ぎ、台風一過。

ずいぶんと涼しくなりましたね。

今回は、仕事や釣りの話ではなく、久しぶりに嫁とのドライブの話です。

とはいっても八月の話なので暑い時期のことなのですが^^

 

八月某日。

お盆に、嫁の誕生日を後回しにして、母の誕生祝いを優先してしまったので、嫁のご機嫌取りのため、滋賀までドライブに行くはめに・・・・・・・・・ (ー_ー)!!

いや、もとい、楽しいドライブ に行ってきました(~_~;)

目指すは滋賀県高島市です!

ところが、自宅を出て、京都から367号線を走って高島市を目指していたら・・。

途中に、♪京都~大原 さん・ぜん・いん♪のメロディでおなじみの、大原三千院が出現。

すると・・・。

 

おい、スネ夫! せっかくやから 寄るぞ!!

 

というジャイアンの鶴のひと声で・・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/

いや、もとい、嫁さんのたっての希望で、見学することに(^_^;)

初めての大原三千院、落ち着いた凛とした佇まいで、苔の見事な庭園でした。

屋内は撮影禁止ですが、庭はOKとのことです。

 

広大な庭園の、新緑のもみじがとてもキレイでしたね。

紅葉の時期にも来てみたいです。

そして、見どころの多い大原を後にして向かった先は、高島市の朽木(くつき)の奥地。

←ひっそりとした店構えのこちら。

お食事処 はせ川 さんです。

 

安曇川(あどがわ)沿いの奥深い山の中にその店はありました。

 

このころ息子が奈良の山奥にキャンプに行っていて、私も清流&鮎のコラボを楽しみたくなったんですよね^^

なので、嫁の誕生日といえども、有無を言わさず、鮎! 

というわけで、川魚料理を食べに はるばるここまでやってきました(笑)

 

ちなみに母の誕生日も鰻でお祝いしましたので、この時期、川魚三昧でしたね(#^.^#)

さて、貸切の店内、ご店主お一人でもてなしていただきました。

イワナの造りに鮎の塩焼き、〆の鯖寿司。

オーダーしたお任せ懐石、何を食べても全ておいしく、大満足^^

 

車一台がなんとか通る細い山道に、熊が出るような場所ですが、訪れた甲斐がありました。

またぜひ訪れたいと思います。

川魚が好きな方にはお勧めです^^

 

もちろん、うちのジャイアンも大満足でした(^O^)

 

 

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