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レスピラーレ走谷A号地 (防水工事)

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レスピラーレ走谷A号地 (防水工事)

外壁下地、サイディング施工前の様子です。

白のシートが「透湿防水シート」、雨から家を守る製品です。
上部から流れ伝う雨水を受けないように、下から順にシートを貼りあげていきます。写真中央部に貼り重ね部分がありますが、その様子が確認できます。

こちらは壁内貫通部の様子です。
管を通すために透湿防水シートを欠いた部分には、防水テープを用いて補強しています。

エアコンスリーブ貫通部の様子です。
やはりしっかりと防水テープを用いて補強しています。

余談ですが、建売住宅では、予めエアコンスリーブを設置せずに、エアコン設置の際に業者さんが後工事で壁を貫通される事が多いようです。

後工事で壁を貫通する場合、
1)充分な防水補強ができない
2)断熱材の欠損、気密性の確保ができない
3)構造材(主に筋交い)を欠損する可能性がある
などのリスクが生じますので、弊社では全ての居室にエアコンスリーブを設置しています。

こちらは電気配線用の貫通部です。
防水テープで補強していますが、隙間が生じています。

このように複数の管を束にして壁を貫通させる場合、隙間が生じやすく、壁内に水が浸入する可能性が高まりますので、注意しなければなりません。

室内から見た様子です。
管の間から外の光が見えていることがわかります。

次の工程でサイディングを施工し、貫通部にはコーキングを充填しますので、すぐにここから水が浸入することはありません。

しかし経年劣化などの理由により、将来壁内に水が浸入すると、ここが弱点となる可能性があります。

そのような事を考慮し、複数の管の貫通部には、コーキングを打設し隙間をなくしました。

こちらは給湯器設置場所です。

同じく、複数の管の貫通部となりますので、コーキングを打設しています。

2018年7月3日の全景です。

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