新築一戸建宝塚市 レスピラーレ仁川高丸 断熱工事 (その1)2014/11/29 レスピラーレ仁川高丸 断熱工事の様子を紹介致します。 適切な断熱施工がされた住宅は、外気温の影響を受けにくい室内環境を保つことができます。それにより住まう方にとっての「快適性」は勿論、無駄な冷暖房費を抑える「省エネ」にも大きく影響します。 逆に断熱施工が不充分な住宅では、外気温の影響を受けやすいため、「夏暑く、冬寒い」環境となります。当然冷暖房費は高くなり、且つ壁面で温度差が生じるため結露やカビが発生する可能性が高まり、最悪の場合には住む方の健康面を損なう恐れもあります。 では「適切な断熱施工」とは、どのような点に注意すればよいのでしょうか? ...
新築一戸建宝塚市 レスピラーレ仁川高丸 防水施工 (その2)2014/11/18 こちらはバルコニーの手すり下地の様子です。 雨水の浸入する可能性が高い手すりの天端や交差部分なども写真のように防水テープで補強します。 ...
新築一戸建宝塚市 レスピラーレ仁川高丸 防水施工 (その1)2014/11/18 レスピラーレ仁川高丸 防水工事の様子を紹介致します。 家にとって雨漏りは天敵です。 ですから家づくりにおいて防水工事はとても重要な施工のひとつです。 写真は、屋根の防水「アスファルトルーフィング」を施工した様子です。 屋根は瓦やカラーベストなどの屋根材で水の浸入を防止すると思われがちですが、「アスファルトルーフィング」を施工することにより水の浸入を防いでいます。 ...
新築一戸建宝塚市 レスピラーレ仁川高丸 中間検査 (その2)2014/11/08 かすがいです。 写真は小屋梁と小屋束の接合に用いている様子です。 「子はかすがい」という諺の『かすがい』はこの金物のことです。 ...
新築一戸建宝塚市 レスピラーレ仁川高丸 中間検査 (その1)2014/11/08 レスピラーレ仁川高丸の中間検査が行われました。 写真は、検査員・設計監理者・現場管理者が建物の配置確認を行っているようすです。 中間検査のチェック項目で重要とされるひとつに構造金物の検査があります。 そこで本日は、実際に建物で使用されている構造金物の一部をご紹介致します。 ...
新築一戸建宝塚市 レスピラーレ仁川高丸 上棟2014/10/28 レスピラーレ仁川高丸の木工事が始まりました。 写真は、木工事の最初に行われる「土台敷き」と言われる工程で、先日施工した基礎の上に土台を設置している様子です。 土台はアンカーボルトにナットを取り付けて固定していきますが、アンカーボルトの位置が基礎中心からずれていると叩いて曲げたり、土台の端部に穴を開け強引に固定するなどの措置を講じなければなりません。 しかし本件の基礎は、アンカーボルトが基礎中央に正確に設置されている(参照:2014/10/14 基礎立上りコンクリート打設)ため、アンカーボルトにも土台にもストレスをかけずに固定することができます。 ...
新築一戸建宝塚市 レスピラーレ仁川高丸 足場設置2014/10/25 ご無沙汰しています。 基礎立上り打設をご紹介して以来、少し間が空きました。 と言いますのも、基礎立上り打設後、コンクリート強度がでるまでに養生(触らずに保管しておく)期間が必要であるため、現場に劇的な動きがなかったからです。 養生期間を経て脱型(基礎の型枠の取り外し)し、写真のようなビケ足場を設置しました。 昔は、建て方時にレッカーで材料を搬入する際に足場が邪魔をするため、建て方完了後に足場を設置することが多かったのですが、最近は安全性を重視し(厚生労働省ー足場先行工法のガイドライン)、建て方前に足場を設置することが一般的です。 ...
新築一戸建宝塚市 レスピラーレ仁川高丸 基礎立上りコンクリート打設2014/10/14 レスピラーレ仁川高丸の基礎立上りコンクリート打設の様子をご紹介します。 写真は、基礎立上り部の型枠を組んだ様子です。この型枠にコンクリートを流し込んでいきます。 型枠の上に突き出している多数の金物(テープで養生している)は、アンカーボルトです。木工事の際に、この金物に家の土台を緊結します。 アンカーボルトは、コンクリートを流し込む前に固定しておく方法とコンクリートを流し込んで固まるまでの間に手で差し込んでいく方法(俗に「田植え」、「手植え」などという)の2通りがあります。 当然、後者の方が施工的には楽ですが、限られた時間内の施工になるため、設置忘れや施工精度の低下、固定されていないため自重で沈んでしまい高さがそろわないなどの不具合が...