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イタリア ローマ旅行

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イタリア ローマ旅行

先日、レスピラーレ走谷C号地、D号地が無事に竣工引渡が完了しましたので、一週間ほどの休暇を頂き、イタリアのローマへ行ってきました。

ローマのフィウミチーノ空港へは、関西空港からオランダ アムステルダム スキポール空港で乗継を経て、約15~6時間程度かかります。

こちらはフィウミチーノ空港からローマ市街テルミニ駅を直通で繋ぐレオナルドエクスプレスです。

ローマ観光の初日は、円形闘技場コロッセオからスタートしました。

紀元80年建築、日本では弥生時代にあたります。
弥生文化が弥生式土器や高床式倉庫などと考えると、ローマ帝国の文化水準の高さが伺えます。

10年前に一度訪れたのですが「イタリア縦断ツアー」だったため、時間がなくコロッセオの内部に入る事ができませんでした.

それが心残りになり、今回再訪を決定しました。

コロッセオには、3層の円柱がありますが、その形状が全て異なります。

1階の円柱は最も古く重厚感のあるドリス式が採用されています。

2階の円柱はドリス式よりも細く、柱頭が羊の角のような形状のイオニア式が採用されています。

3階の円柱は柱頭がアカンサスの葉を模したコリント式が採用されています。

円柱だけでも細やかな装飾がなされている事がわかります。

こちらがコロッセオ内部です。

長軸が188m×短軸が156mの楕円形ですり鉢状の底が闘技をするアリーナ、その周囲を階段状の観客席が取り囲むように造られています。

余談ですが、剣闘士が戦いで流血しても影響を受けないように会場が砂になっていたため、ラテン語で「砂」を意味するアリーナと呼ばれたようです。

驚くべき事に、当時は近くの人工池から水を引き、ここで模擬海戦まで開催されていたようです。

また、雨の日や日差しの強い日には、コロッセオに天幕が張られたとも言われています。

コロッセオのすぐ近くにある「フォロ・ロマーノ」です。

フォロとは、「広場」や「空間」という意味です。
ここは古代ローマ帝国の政治経済の中心部であり、今でも神殿や公会堂や凱旋門などの遺跡が林立しています。

こちらも「フォロ・ロマーノ」の一部です。

正面の特徴的な3本のアーチの建物が「マクセンティウスとコンスタンティヌのスバシリカ(公会堂)」です。

「フォロ・ロマーノ」のグランドレベルから撮影した写真です。

圧倒的な迫力で、2000年以上前に建築された街とは思えません。

「ティトゥスの凱旋門」です。

ユダヤ戦争の勝利を記念して建てられたもののようですが、アーチ部分の装飾の細やかさに驚かされます。

こちらには、四頭立ての戦車にのったティトゥス帝の凱旋の様子が刻まれているとの事です。

玄武岩で舗装された当時の道路です。

馬車の車輪の跡がくっきりと見て取れます。

こちらは、コロッセオに形は似ていますが「マルケッルス劇場」です。

この建物は紀元前に建築されたようですが、今でも上層階は住居として利用されています。

日本では築20年といっても少し古く感じられる事もありますが、この物件は築2000年ですね。

余談ですが、ローマの街中には大きな噴水やこのような無料の水飲み場が至るところにあり、いつでも冷たくておいしい水を飲むことができます。

これもローマ時代に作られた水道によるもので、まさにその時代の豊かさの象徴といえます。

気温も高く、太陽の日差しが強いローマを観光する際には、とてもありがたい設備です。

118年~128年にレンガとローマンコンクリートにより建築された「パンティオン」です。

紀元前27年頃に一度建築されたようですが、火事により焼失し、こちらは2代目になります。

パンティオンには、周囲4.6mの柱が16本設置されています。

形状は、コリント式を採用がされています。

内部から見た天井です。
直径43.2m、高さ43.2mのドームを柱もなく壁だけで造られています。
この構造で2000年間崩壊せずに維持している当時の建築技術に驚かされます。

同時に、火山灰・石灰・火山岩・海水を混ぜ合わせて作られているローマンコンクリートの耐久性にもやはり驚かされます。
現在の日本では、設計基準強度(30N/mm2)のコンクリートを耐久性に優れている「100年コンクリート」といわれていますので、コンクリートを2000年維持することがどれほど凄い事かがわかります。

ドーム天井頂部に直径8.9mの穴が開いています。

この穴から入る光が壁に当たることにより、日時計になっています。

雨の日には、穴から浸入した水対策のため床には排水設備が設けられています。

こちらは有名な「トレヴィの泉」です。

映画ローマの休日でおなじみの「スペイン広場」です。

ローマまで来ましたので、日帰りで新幹線に乗って「フィレンツェ」まで足を伸ばすことにしました。

真っ赤なボディカラーで、オシャレな電車です。

ローマ「テルミニ駅」からフィレンツェ「サンタ・マリア・ノヴェッラ駅」までは、約90分程度だったと思います。

写真はフィレンツェのシンボル「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」です。

「ジョットの鐘楼」の展望台からフィレンツエの街並みを臨みました。

どの建物も同じ素材で同じ色の外装材を使用することにより、統一感があり、とても美しく感じられます。

最終日です。

今回の旅行で最も楽しみにしていた場所「ネロの黄金宮殿(ドムス・アウレア)」のツアーに参加しました。

約2000年前にネロ帝が贅の限りを尽くして建築した住居と言われる遺跡です

場所はコロッセオの北東、高台のオッピオ公園の地下にあります。

ちなみにコロッセオは、黄金宮殿敷地内にある人口池跡地に建築されたらしいのですが、それだけでも黄金宮殿の広大さを感じる事ができます。

このツアーですが、イタリア語、スペイン語、英語となっており、日本語はありません。

そのため日本の旅行会社などでは取り扱っておらず、且つ土日のみの完全予約制のため、予約の際には労力と勇気が必要でした(汗)

写真は係りの方が予約者の確認をしている様子ですが、無事に名前が呼ばれた時にはホッとしました。

いよいよツアー開始です。

密かに「英語の堪能な日本人の方」又は「流暢に日本語を話される外国人の方」の参加を期待していたのですが、残念ながらどちらもおられませんでした。

参加者にはヘルメットの着用が義務付けられます。

ちなみに半そでの方が目立ちますが、黄金宮殿は地下にあるため、夏でも室温が低く薄手のコートを持参されることをお勧めします。

黄金宮殿の様子です。

天井が高く、そしてアーチ状になっており、コンクリートとレンガで造られているようです。

室内の壁にプロジェクターを使って、黄金宮殿の成り立ちについて解説してくれます。

2000年前に描かれた壁画です。

一部が剥がれ落ちていますが、お蔭でレンガ積の壁に漆喰を塗り、その上に描かれているという事が確認できます。

こちらは土間に敷きこまれたタイルです。

こんなに綺麗に残っています。

2000年前に造られたコンクリートの壁を触ってみました。

改めて2000年という歴史の重みを感じ、うっかり泣きそうになってしまいました。

ツアー途中、一室に椅子が備えられており、そこでバーチャルリアリティー(VR)体験をすることができます。

このヘッドセットを装着すると、今まで遺跡として見ていた室内が当時の映像に変わり、土が取り除かれて目の前に広場が広がり、創建当時の建物の様子を体験することができます。

感動のあまり号泣してしまいました。

こちらは「八角の広間」です。

セメント工法による丸屋根から頂部からは、たくさんの光が降り注いています。

黄金宮殿内部は修復工事進行中のため、見る事が出来ない箇所がたくさんあるようです。

もし次回ローマに来ることがあったら、もう一度訪れたい場所になりました。

最後は、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂の屋上からローマ市街を眺めました。

手前にフォロ・ロマーノ、その奥にコロッセオが見えます。

今回、ローマへ旅行を考えてから、ローマ帝国の歴史や文化、そして建築などのについて触れている書籍や映画などで知識を深めようと試みましたが、奥が深すぎて全く太刀打ちできませんでした。

「ローマは一日にしてならず」ということですね。

しかしこのように海外の歴史や文化に触れられることは、日頃感じることのできない刺激になり、そして勉強になります。

毎年、このような機会を与えてくれる会社や協力会社の皆様に心から感謝すると共に、明日からまた、お客様にご満足頂ける家造りができるよう精進していきたいと思います。

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